ノウハウ

9割の男性が間違えている!?正しい洗顔のやり方

1日の終わり、お風呂に入った際に洗顔していますか?
自分はできていると思った方にもうひとつ質問です。
正しいやり方でできていますか?

男性からするとお風呂は手短にパパッと済ませるのが当たり前、なんなら洗顔料も使わない、という方も多くいます。
このブログを見てくれている方は洗顔もやっている、という方も多いと思いますが、それでも間違ったやり方をしてしまうと、肌トラブルの原因になることが多いんです。
かくいう僕も、間違った洗顔方法で肌が荒れに荒れ、ニキビができて、焦ってさらに洗顔を闇雲にやって悪化・・・なんて最悪の時期を過ごした経験があります。だからこそ、そんな肌トラブルに悩む人を亡くしたいと思っています。

そんなことを踏まえてこの記事では
洗顔習慣を始めたい
または
そんなこと言われたら正しくできているか自信ないかも・・
と思ったみなさんのために、正しい洗顔のステップを説明します。

9割が知らない!正しい洗顔の3ステップ

ステップ1 準備
まずは人肌程度のぬるま湯(34℃程度)で予洗いです。
手でお湯をすくい、優しく顔全体を洗いましょう。前髪なども避けて、おでこや顎下なども忘れずに。
ここで勘違いされがちなNG行動は以下の通り
熱いお湯で洗う
「熱いお湯で洗った方がスッキリするじゃん」と思ったあなた。それこそ大きな落とし穴です。熱すぎるお湯は肌のダメージとなり、さらには必要な油分さえも流してしまうので絶対NGです
顔面シャワー
シャワーを顔に直接当てると、水圧により肌に大きな負担がかかり、ダメージを負ってしまいます。「また熱いお湯で洗う」と同様、肌の油分を必要以上に飛ばしてしまいバリア機能の低下に繋がります。
強く擦りすぎる
銭湯なんかに行ったとき、年配の方が気持ちよさそうにシャワーを浴び、手で顔を強く擦るところを見たことはないでしょうか。強い摩擦は肌へのダメージになるため、あくまで優しく擦るようにしてください

ステップ2 洗顔
洗顔料を泡立てネットで泡立てて、泡を手に乗せて優しく肌に乗せて洗ってください。
顔と手の間の泡を転がすくらいのイメージです。
ちなみに僕は力を入れすぎてしまう癖があったので、両手の薬指だけで洗うというマイルールを作って洗顔をしていた時期もあります。

あ、泡立てネットなんて持ってないよって方。お使いの洗顔が泡で出てくるタイプであればそのままでOKです。もし泡で出てくるタイプじゃないものの場合、100円ショップや雑貨屋さんなんかで手軽に用意できるので、ぜひ泡立てネットを準備してみてください。
洗顔料は直接塗るよりも、泡のクッションをもって肌負担を最小限に抑えつつキメの細かい泡が汚れを吸着することで、洗顔料の効果は最大化されます。

ステップ3 仕上げ
ステップ1同様に、ぬるま湯でしっかり洗い流していきます。
洗い残しがあると肌トラブルに繋がるため、丁寧に漏れなく流していきます。
お風呂から上がったら、すぐに肌の水分を取っていきます。
このときタオルでゴシゴシ擦るのではなく、丁寧に優しくトントンと叩くように水分を吸わせていってください。また使用済みのタオルではなく、必ず洗濯済みの清潔なタオルを使用してくださいね。
ここでもしできれば・・
実は洗濯済みのタオルも、洗剤残りは洗い残しなど、雑菌は繁殖しているんです。
そのためタオルではなく、ティッシュを使って水分を軽く拭いてあげるとbetter。
僕はこれをするようになって肌荒れが劇的に改善したのでマジでおすすめです。

正しい洗顔は肌管理の基礎

前の記事でいろんな化粧品を紹介していますが、洗顔は肌の汚れを落とす肌管理の基礎中の基礎です。土台がしっかりしていないと、建てた家も崩れちゃいますよね。

どんな洗顔を使えばいいのかわからない!という方は、ドラッグストアで買える僕のおすすめを貼っておきます。

SENKA プレミアムパーフェクトホイップ クリア

https://amzn.to/3VBmolu

手軽に変えて、泡立てやすくいろんな人に使いやすいアイテムです。

毎日の洗顔習慣を正しく行うことが、あなたの肌環境を大きく変えます。
ぜひこの記事を参考に、今日から正しい肌管理を始めていきましょう!

ABOUT ME
まさ
美容を通じて人生をより豊かに