本日は美容施術の正直レビューをしていきたいと思います。
ヒアルロン酸注射、二重埋没などに比べても気軽にできるということもあり、男女問わずやってみる人が多い美容施術ではあります。僕もその1人でした。
結論、おすすめの施術ではあるが注意点もある。です。
リスクは?効果は?どれくらい保つの?ダウンタイムは?
この記事ではその辺りを詳しくお話しします。
実際やったのは少し前なんですが、これから目元の印象を変えたいと思っている人、涙袋のヒアルロン酸注射を検討している人の参考になればと思います!
施術に至ったきっかけ
もともと瞼が重たいのが悩みで、目元の印象が暗く見えることに悩んでたんです。奥二重で瞼の皮膚が熱く、涙袋もそんなに無かったので平べったく重たい印象…
芸能人のパッチリ二重やくっきりした目元にずっと憧れを持ってたんです。
実は二重埋没、二重切開も経験があるんですが上手くいかず・・・
(ここら辺は別の機会に詳しく記事にしますね)
値段も比較的安価で目元の印象を気軽に変えられるということで、これをやるしかない!とノリといきおいで某大手美容クリニックに突撃しました。
カウンセリング
僕が行ったところは大手クリニックでしたが、ネットでは口コミがすこぶる良くないところでした。(当時は知らずに大手だからという理由で選んでしまいました。。大反省)
案の定、カウンセリングで悩みを伝えたら、色々と他の施術をセットで受けるような営業を受けました。くまとりをした方が目元の印象変わりますよ、とかエラボトックスもした方が良いですよ!とか。
今思えばエラボトックスは目元と何の関係もないですね・・!
幸い当時の自分もそこには惑わされず、涙袋のヒアルロン酸注射だけチャレンジすることになりました。
皆さんはクリニック選びの際はしっかり口コミを見るようにしましょう。ある程度の施術であれば先生の症例写真がインスタなどSNSで紹介されているはずなので、そう言ったところも絶対に参照して選んでください。
いざ注射へ

施術台に移動していざ注射!ドキドキです
契約手続きをしながらパッチタイプの麻酔を貼っていて、施術台に乗るころにはちょっと目元がヒリヒリしてる状態でした。
注射器を使って、涙袋に少しずつヒアルロン酸を注入していきます。入れすぎることがないよう、少しずつ左右のバランスも見ながら調整していきます。
手鏡を見ながらここで止めよう!と相談できると思うので、やる場合は入れすぎないように注意しましょう。
実際その場にいると、テンションも上がってるのでつい「もっとたくさん注射して!」て気分になります。
ただ入れすぎると本当にナメクジみたいになるので注意。
片目あたり0.1〜0.6ccくらいが目安です。
大体のクリニックのプランではトータル1ccまでで好きなように入れられます!というものが多いと思います。
ただやってみればわかりますが、0.1ccでもかなり印象は変わるので、両目合わせて1cc使うことはほぼ無いです。
僕は1回目は両目合わせて0.15ccくらいしか入れてないので、そのくらいの目安で考えておきましょう。
仕上がり
なんだかんだ書きましたが、仕上がりは満足でした。
内出血があり数日ほど赤みが出ましたが、腫れなどはなく。
内出血はもしかしたら先生の腕も関係あるかもです。
<手術前>

<手術後>

涙袋がぷっくり!
ちなみに僕はもう少し入れたくなって、翌年追加で入れ直しました。
まとめ
涙袋ヒアルロン酸注射は、手軽に印象を変えられる効果的な施術だと思います。
ただそのためには
・適切なクリニック選びをすること
・入れすぎないように、事前に理想の涙袋の大きさ、デザインを用意していくこと
はしっかり頭に入れておいてください。
また保ちについては、だいたい1年前後と言われていましたが
合計約0.2cc入れた僕も、1年たった今でも半分以上は残っている印象です。
個人差はありますが、すぐなくなっちゃうということはなさそう。
(何度か入れているとヒアルロン酸が溶けずに残ることもある、とよく聞きますが、ソースはないそうなので話半分に聞いている方がよさそうです)
きちんと準備、下調べをして理想の目元に近づけてください!